造花の世界・魅力を伝える。
〜変わり行くお花の世界…生花と造花の共存市場について〜
プリマ株式会社(造花販売事業)ブランドマネージャー 加藤たまみ
プリマ株式会社とは…
会社概要 1999年スタート コロナ最中2021年グリーン事業転換をしました。
現在のプロダクト・事業を紹介。
コーポレートサイト
・1999-2020 過去の写真PDFデータ・ブランディング
1.詳しくはこちらから
・2020-2024現在のECショップ
2.詳しくはこちらから
癒し・スローライフブーム_ライフスタイルショップ・セレクトショップ時代_
アクタス(ACTUS)
ザ・コンランショップ
イデー (IDÉE)
アフタヌーンティー・リビング
ローラーアシュレイ
2006年 PRIMA-DECO>1号店 in the Room 新宿店にオープン (現在ショップなし)
【主な売り先】
・ディンクス 生活に余裕のある共働きの夫婦
・キャリア女性・男性でもインテリアを楽しむ傾向に(2006年ドラマ結婚できない男)
・マチュヤ世代 よりインテリアの個性を楽しむ時代に
個人宅の装飾で、1万から3万位のフラワーアレンジメントや
1本1000円から5000円のお花が主流
ライフスタイルショップ・セレクトショップ等に来店するお客様がターゲット
緑視率・サスティナブル・働き方改革_グリーン時代_
グリーンを用いたディスプレイが特に注目されるようになったのは、ここ10~15年ほど。
都市部での自然不足を補う手段として、
また、持続可能性やへの関心が高まる中で、植物を使った室内装飾がトレンドに。
コロナの影響で、外出よりも自宅空間を楽しむ傾向が高まり
企業も働き方改革の一環で緑視率を求める傾向に変化していきました。
サスティナブルでボーダレスな物が求められる現代と変化しています。
プリマでは 、2020年9月百貨店を撤退。
2015年からスタートしていたECサイトを
グリーンでブランディングして、2020年リスタート。
提案型のディスプレイ事業の展開スタート。施工事例はこちらから。
【主な売り先】
個人宅・法人(会社・店舗・病院・商業施設など)
客単価は1本5万円以上の観葉樹木
法人様おまとめ買いで30万から最大1回で700万の受注へ
国内の造花メーカーの紹介_生花と造花のボーダレス時代_
【国内3代メーカー】
ポピー 100円ショップから高級造花・問屋機能。施工設置事業。動画配信などSNSにも力を入れている。
東京堂 お教室・生花店・ディスプレイ事業者への卸売がメイン。買いやすい価格と品揃え。ECサイト重視。動画配信など力を入れている。
アスカ商会 ディスプレイ事業者への卸売がメイン。きめ細かいこだわりの商品セレクトが魅力。
【特徴のあるメーカー】
日本ビダヤコム 日本で唯一の再生ポリエステルでの観葉植物を販売
株式会社 エーエスグリーン 施行設置 大型観葉植物 人工観葉植物と生木のかけ合わせ
【生花店のボーダレス化】
グリーンショップ オレガノ 生花の観葉植物と造花(生木とのかけ合わせ)を2展開でSNS発信している。
【働き方の自由化 ECサイトやSNSの発信 アーティストとして活動】
Steor
家庭用や商業施設のグリーンによる空間デザイン、植栽レンタル・メンテナンス・お庭の植栽(ガーデニング)、グリーンのインテリアプロダクトと植物の販売。
OMONE et POMME ポモナ エ ポム
生花・造花・アート(挿絵)等、植物を題材に国内外で活動。