商業施設（東京）アレンジメント事例

都内にある商業施設のメインディスプレイ用の大きな花時計です。お客様同士が待ち合わせ場所にするような、商業施設の顔になる「花時計」。
オープン当初は「生花」にこだわって継続されてきたそうですが、夏の冷房・冬の暖房で乾燥によるダメージが大きく、生花は１週間ももたないとの事で、アーティフィシャルフラワーに変更となりご依頼いただきました。
ディスプレイで上から垂らした「青のアクリル」とリンクさせつつ、造花のメリットを考慮して、生花では表現の難しい「青の花」をチョイス。ブルーのグラデーションを効かせつつ、白とグリーンをふんだんに使い、夏らしい爽やかさを演出しました。
青リンゴやレモンライムのフルーツ等、花以外のデコールもプラスして、グルメな街・お洒落なお客様をお出迎えするイメージで製作しました。