企業（神奈川）　フェイクグリーン事例

神奈川県の企業様より、ご移転先のオフィスエントランスへグリーンを装飾したいと、ご依頼いただきました。
オフィスのエントランスは、スタッフが行き来するのはもちろん、来社した人にとって一番最初に目にする場所。すなわち企業の第一印象を決める場所といっても過言ではありません。
「企業イメージの向上・企業価値を高める役割」を果たし、社員・スタッフに対しては「帰属意識とモチベーションを高める役割」という、大切な役割をフェイクグリーンがお手伝いします。

ご依頼されたグリーンの設置場所は、ガラス板に挟まれた奥行約40センチほどのスペース。
奥行を配慮し、植物のフォルムや葉の形状が違うものをチョイスし、高さに変化を持たせて、自然な雰囲気を大切にしました。
足元はスタイロフォームをモスシートで覆い、白斑入りの葉や蔦植物、シダなども取り入れ、複数の植物たちが明るく賑わいます。
地植え植物の種がこぼれて広がったようなナチュラルな雰囲気がポイントです。
都会の中にふっと出現したグリーンオアシス…。まるで庭園にいるかのような美しい空間に仕上がりました。

オフィスで働くスタッフの皆様と、ご来社くださるお客様の信頼が、フェイクグリーンをきっかけにより一層深められますように。
この度はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。